このページの本文へ

Stay オンライン宿泊予約

Entô

隠岐ユネスコ世界ジオパーク 泊まれる拠点

宿泊施設情報

島根半島からフェリーで3時間、大小180の島で連なった隠岐諸島。
目に映る風景は、いつ朽ち果ててもおかしくない、明日にはもうないかもしれない風景。
むき出しの地球、そこで紡がれてきた島の暮らし。
それを象徴する「ないものはない」という海士町の合言葉。

「ある物」と「ない物」に目を向け
本当の「豊かさ」とはなにかを問う

地球や人との繋がりを意識する
隠岐ユネスコ世界ジオパークの宿泊拠点施設 Ento があります。


  • Entôは、2021年新築の別館「Entô Annex NEST」とこれまでの歴史を受け継ぐ本館「Entô BASE」、2つの棟から構成されています。NESTとBASEあわせた全36室(定員77名)は、すべてオーシャンフロント。眼前に広がる島前カルデラ、行き交う船の姿を眺めながら、自然の中に溶け込むようなひとときをお愉しみください。


  • 木の穏やかな香り漂う3階建ての棟で、客室は全6タイプ。Nest(=巣)の名が表すように、周囲の自然と溶け込んだ、内外の隔たりがない「Honest」で「Seamless」な建築が特徴。


  • 数十億年前とつながる場所。 別館(Entô NEST)の1階、窓一面のジオ・スケープと恐竜などの古生物の化石が展示されたスペースです。数十億年前から連続する大地の変化を経て、いま目の前に在る隠岐。ぽつんと置かれたソファに腰掛け、その時間の蓄積を感じながら、ゆったりと過ごすことができます。


  • 「地産地消」をモットーに、旬の食材にひと手間を加えた、この島でしか味わえない季節のコース料理が訪れる方をもてなします。

施設詳細情報
チェックイン: 15:00 ~
チェックアウト: ~ 11:00
住所・連絡先
住 所 :島根県隠岐郡海士町福井1375−1

電話番号:08514-2-1000
部屋装備
まっさらな気持ちでお過ごしいただける様、別館NESTやBASEの一部のお部屋にはテレビなどの備品はございません。
お風呂の説明
大浴場と小浴場がございます。
窓の向こう、海を進む船を静かに眺めながら、ゆっくりとお楽しみください。
アメニティー
タオル ボディーソープ
ドライヤー 温水洗浄トイレ
歯ブラシ・歯磨き粉 石けん
× 羽毛布団 くし・ブラシ
バスタオル × 浴衣
髭剃り シャンプー(リンスインシャンプー含む)
× シャワーキャップ リンス
× TV完備
施設
禁煙ルーム,駐車場完備,自販機,売店,バリアフリー,空気清浄機,加湿器
サービス
インターネット接続,英語対応,コピー,車椅子,宅配便手配
施設案内
私たちのもてなしは、眼前に広がる手つかずの地球(ジオ)の風景です。Entôは、ジオパークの拠点施設であり、ジオパークに泊まれる宿であり、島で暮らす人と訪れる人が交わる場所でもあります。

のんびりと行き交う船を見ながら過ごしてもいい。アクティブに自転車で島を一周してもいい。静寂を感じに夜の散歩に出かけてもいい。館内の展示をじっくり鑑賞してもいい。島の人たちとテラスで語らってもいい。Entôでの体験はすべて、ジオに通じています。重い荷物はいったん置いて、その身ひとつで気の向くままにお過ごしください。
駐車場
敷地内に無料の駐車場がございますのでご利用ください。
クレジットカード
館内での料金のお支払いは、現金・クレジットカード(JCB / VISA / マスター / AMEX / UC / DC / NICOS / デビットカード)・電子マネー(QUICPAY / iD / 楽天Edy / nanaco / WAON / 交通系ICカード)をご利用いただけます。
所在地MAP

Entôのクチコミ

2023.9に隠岐諸島は初めて行きました。
部屋は新館NESTWAです。
海士町、西之島、最高のジオパーク感を体験しました。大自然が生み出した絶景、道に牛や牛のフンが落ちている感じ。隠岐諸島全部がカルデラで、穏やかな内海を眺めながらゆっくりとした時を過ごす。地のものを使った料理の数々はとても美味しい。

entoはまさにその拠点としてふさわしい場所です。館内、室内は木をふんだんに使った落ち着く雰囲気。季節にもよるのでしょうが、夜は焚き火もまたよかった。夏だけじゃなく、冬にも行ってみたい場所です。

また是非行きたい。
定宿認定です!

追記
2024.4月末に2度目entoに来ました。
部屋はNEST2でした。
初めて温泉にも入りました。
なかなか熱くていいお風呂です。
部屋の種類以上にentoに滞在するのが最高です。

最後につけた写真は参考に見学させてもらった、本館改装したスーペリアWAです。
とても広い部屋でしたが、お風呂場がうーんでした。やっぱり新館だなと。

2024.8.9〜14まで
夏休みとして5泊しました
本館superior2に初宿泊
相変わらずのロケーションと
少し顔見知りになったスタッフたちと
島前の定番風景を感じつつ
更に深く入り込んだ滞在になりました
部屋は不便なく使用できました

8月は暑かったけど、
海水浴している人もたくさんいて
島前では最高の季節かと実感した
孝(taka)
2024-08-15 16:28:12
3泊くらいしたいお宿。なんにもありません!でも、静かに朝日を浴びて1日を始め、波の音を聞いたり、夕陽をみてしんみりしたり。のんびり、ぼーっとするには良いお宿。沢山の本や隠岐の歴史を学べる資料館みたいなエリアもあります。
私は一人旅だったのでNEST ONEに宿泊しました。狭いけど、清潔感があり、まぁ十分です。Ento自体はBaseといわれる本館があり古い旅館でした。温泉旅館の建て増し増築で増築側が新しくNESTと呼ぶようです。大浴場温泉はBase側なので古いです。昔ながらの温泉という感じ。ホームページだけみるとめっちゃオシャレですが、BaseかNESTのどちらに泊まりたいかを確認するのをオススメします。
あと日曜日に泊まるのであればホテル内のダイニング予約をお勧めします。港周辺のお店は日曜日はどこも休みで私は夕食難民になりました(笑)朝ごはんは2000円で要予約。
コインランドリーあり、氷あり、自販機あります。オシャレなショップもありますが、定番のポテトチップスみたいなものを食べたい場合はフェリーが到着してすぐの売店で購入するのが良さそうです。夜は船が到着してすぐ閉店するのでチェックイン前にお買い物するのが良さそうです。
Hisako
2024-03-23 08:58:14
Entô Annex NESTに2泊宿泊しましたが、もっと滞在したいと思えるくらい素敵なホテルでした。

お部屋
眺めは最高で、夜はカーテンを閉めずに景色を眺めながら眠るのもお勧め。ただ、朝日眩しいので、睡眠を太陽に邪魔されたくなければ、閉めて寝たほうがいいです。
お部屋は、木の香りでリラックスができ、裸足で歩いたほうが気持ちよかったです。

みなさんも書いてますけど、ハンドソープはありますが、他のアメニティは揃ってないので、基礎化粧品や、シャンプー類、ボディフレッサーなどは持ってきたほうがいいです。シャンプー、ボディーソープすべてオールインワンなものならありました。その不便さもコンセプトを理解すれば、納得です。タオル地のルームスリッパと、ふわふわコットンの部屋着、館内ばきは用意されてました。タオル類は、今治のもので、使い古した感はなく綺麗なものが使えます。ドライヤーもありました。

冷蔵庫の中には、お水のみですが、館内に自動販売機や、ホテル内の小さいコンセプトショップには、美味しいジュースやアイスクリームが売ってます。

お部屋のお掃除は、高級ホテルのように完璧にベッドメイキングをするって感じではないですが、タオルやコップ、水などは、新しく補充してくれます。コンセプトを理解した上なので、私は全然気にならなかったですが、完璧を求める方だと、やってないんだーって思うかもです。

館内
別館の1階には、ジオパークの展示物などが置いてあるので、宿泊中に行ってみるといいと思います。大浴場もあるみたいです。(私はお部屋のお風呂を楽しみました)

夜は、日によって焚き火をしており、宿泊客の人が、ポツポツと集まりだして、初めましての人同士、話が盛り上がるのも旅の醍醐味。是非、参加してみてください。

お料理
地元の食材をつかったお料理は、ほんとに美味しくて、1品1品丁寧に作られたコース料理です。隠岐牛や岩牡蠣やら出てくるので、隠岐ならではのお料理が楽しめます。席数そんなにないので、必ず前もって予約していかれたほうがいいです。女性にとってはちょうど良い量でしたが、男性だと物足りないかもしれません。

ジオパークに泊まれるホテルならではの素敵なところでした。また行きたいと思います。
jetset popo
2023-06-17 14:09:07